1. 医師の転職を成功させるには目的を明確にすること

医師の転職を成功させるには目的を明確にすること

医師が転職を考えるきっかけは様々。
「もっと高給与の職場で働きたい」
「スキルアップしたい」
「勤務地を変更したい」
「家族との時間を優先させたい」
「将来独立・開業したい」
などいくつか理由があります。

それら転職の目的をはっきりさせておかないと失敗の元に。
「何となく、今の職場は居心地が悪い」
「もっとどこかに、自分の能力を生かせる職場があるのではないか?」
と言ったボンヤリした理由では面接で不採用になる可能性が高くなりますし、モチベーションが不足して転職失敗の原因になります。

まずはなぜ転職しなければならないのか?
転職の目的は何かを明確にしておく事が重要なのです。

では転職の目的別にどのような点に注意しなければならないのか見ていきましょう。

年収アップが目的の場合

年収に満足できない医師が全体の約4割もいる程、年収に不満をもっている方が多いというデータもあります。
なぜ年収に不満があるのか?その理由も医師によって様々。

お子さんの教育資金や住宅ローンの支払いが増えたなど生活上の理由により、より高い年収を望むようになるケースがあります。

また輸入車が欲しい、海外旅行に行きたいなど遊興費や趣味にお金をかけたいと思うケースもあり、医師によっては将来、独立開業する資金を貯めるために高給与の職場を探している事も。

どのような理由にせよ、目的は年収アップですから探しやすいのが特徴です。
年収の高い職場や病院の代表は美容整形でしょう。
年収4,000~5,000万円の年収も夢ではありません。
また高齢者向け福祉施設も狙い目です。

キャリアアップが狙いの場合

将来、開業や独立を目指してステップアップのために転職したい、専門科目を極めるため最新医療設備の整った病院へ転職したい、救急医療の現場で働きたいなど、スキルアップ・キャリアアップのために転職する医師も少なくありません。

この場合も転職の目的が非常にハッキリしていますので、条件に合う職場探しは比較的容易です。
このケースですと、条件に合うクリニックや病院が複数出てきますので、それぞれの条件を比べて一番働きやすい(福利厚生や休日数、給与額など)職場を選ぶ事です。

プライベート重視の転職の場合

家族との時間を充実させたい、お子さんが小さいため常勤医師として働けない、といったプライベート重視のための転職も十分可能です。
非常勤医師として転職を望むなら、勤務地や希望する診療科目、勤務時間帯、休日数などいくつか条件があるはず。

それら条件に順位をつけ「大阪市北区内の内科勤務、勤務時間は午前9時から午後3時まで」など勤務条件をまとめておけば比較的スムーズに転職先を見つける事ができます。